※最少催行人数 2名
【新型コロナウイルス対策のお約束】
1.運行する車両は出発前に消毒を行います。
2.ドライバーは3日前から1日2回の体温チェック確認し、マスク着用をいたします。
3.運行中は換気のため、窓を開けて運行します。
4.お客様の乗車毎に、手指消毒を行います。
5.お客様にはマスク着用をお願いします。
6.車内はオゾンと紫外線の常時殺菌中です。
日向岬の先端に位置する絶景ポイント。
『馬ヶ背』と『馬ヶ背の断崖絶壁』にそれぞれ展望台があります。『馬ヶ背の断崖絶壁』にはガラス張り突き出した展望台「スケルッチャ!」が設置され、スリルを味わえる絶景となっています。
巨大な岩礁が東西200メートル、南北220メートルにわたって裂け、十文字に見えることからポルトガル語で”十文字”を意味する”クルス”と呼ばれています。この十文字と横の岩場が合わさり『叶』という字になることから、ここで祈りを捧げると願いが叶うと言い伝えられています。
”日向のお伊勢さま”として親しまれており、国家「君が代」に謳われる「さざれ石」や、古代人による龍神信仰の跡ではないかと云われる「龍の玉」などを見ることができます。
また、隣接する鵜戸神社は、洞窟内の祠から入口を眺めると昇り龍のシルエットが浮かび上がり、パワースポットとして人気です。
高鍋秋月藩の港町として栄えた美々津は、風光明媚な町並みが印象的で、特に立縫(たちぬい)地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
また、この地は、初代天皇である神武天皇が東へ向けてお舟出したという伝承が残っており、日向神話の舞台でもあります。初代天皇である神武天皇がご東征の際、ここで戦勝と海上安全を祈願したと云われ、のちに景行天皇の時代に創建されたと伝わっています。
境内には神武天皇が腰を掛けたといわれる大きな岩が「お腰掛け岩」として祀られています。