別府観光の人気スポット総登場!
定番の「地獄めぐり」は2か所を楽しめます。
さらにグローバルタワー・別府タワー・十文字原展望台を訪れ、別府のみならず大分市全体を一望。
うみたまごで海の生き物とのふれあいもできます。
旅の最後は別府海浜砂場にて入浴、別府を思いきり満喫できる贅沢なコースとなっております。
昼食はいけす割烹にて新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。
大分にある大規模な水族館「うみたまご」。
水量1,250トンの大回遊水槽には、サメやエイなど迫力満点の大型魚をはじめ、90種1,500尾の魚たちが暮らしています。
餌付け解説では、魚たちの食事の様子を解説付きでご覧頂けます。
水槽の中心に擬岩でできた島があり、その周りを海水がぐるぐる流れる構造をしています。この形の水槽は、今から50年前に世界で初めてつくりました。
また、複雑な形状をした岩があることで、小さな魚と大きな魚が共存でき、より多くの魚種を収容することができます。
見る場所によって全く違った表情をみせてくれる大回遊水槽には、様々な工夫が隠されています。
高さ125mのシンボルタワー。
地上100mの展望デッキにて、別府市内を一望いただけます。
大分県別府市明礬(みょうばん)温泉にあるみょうばん湯の里は、
国の重要無形民俗文化財に指定された製造技術をもつ「薬用 湯の花」の製造・直売所です。
地熱地帯で、地下30cmあたりにはもう温泉脈があり、地表から勢いよく温泉ガスの蒸気が噴出しています。
ここに立つわら葺き屋根の小屋が江戸時代より約300年つくり続けている湯の花小屋です。
世界唯一の小屋方式から生まれる明礬温泉地区ならではの湯の花は、他生産の硫黄華とは根本的に品質が異なり、小屋方式のこの製法も世界ではここだけです。
※見学無料。
別府八湯のひとつ明礬温泉より少し高台に位置する十文字原高原は、別府市街地をはじめ、大分市、日出町、国東半島、遠くは四国まで眺めることができます。そして、大分県一を誇る夜景が見られるスポットとしても有名です。
別府の街から近いので、気軽に現地に行くことができます。
地獄めぐりの”地獄”とは、鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれているため、人々から称せられるようになりました。
今も鉄輪では温泉噴出口を「地獄」とよんでいます。
別府タワーの完成は昭和32年5月10日。
昭和という時代が一番元気に輝き始める頃のこと。
「別府温泉観光産業大博覧会」の目玉施設として建設が構想され、 当時の地元財界人らが設立した「別府観光開発」が2億8000万円を投じて建造しました。