温泉の源泉数・湧出量ともに日本一を誇る、大分県で心と体をリラックス♪
別府の観光名所・地獄めぐりを全7か所まるごとお楽しみいただけます。自然の強大なパワーを感じてみてください。
また、別府海浜砂場または温泉保養ランド(泥湯)にて入浴、旅の疲れを癒していただけます。
さらに別府ロープウェイや十文字原展望台も訪れ、別府のみならず大分市全体を一望。
大分の魅力をガッツリ味わえるコースとなっております。
大分県で唯一、経済産業省から伝統的工芸品に指定されている“別府市竹細工”。
その歴史や技法の解説と、緻密で優雅な個性をもつ作品を多数展示している施設です。
施設内では、竹鈴、コースター、花かごの制作ができる体験学習も行っています。
阿蘇くじゅう国立公園の東に位置する標高1,375mの鶴見岳。
山上からは、別府方面はもとより、由布岳、くじゅう連山や中国地方や四国までを一望できます。
地獄めぐりの”地獄”とは、鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれているため、人々から称せられるようになりました。
今も鉄輪では温泉噴出口を「地獄」とよんでいます。
大分県別府市明礬(みょうばん)温泉にあるみょうばん湯の里は、
国の重要無形民俗文化財に指定された製造技術をもつ「薬用 湯の花」の製造・直売所です。
地熱地帯で、地下30cmあたりにはもう温泉脈があり、地表から勢いよく温泉ガスの蒸気が噴出しています。
ここに立つわら葺き屋根の小屋が江戸時代より約300年つくり続けている湯の花小屋です。
世界唯一の小屋方式から生まれる明礬温泉地区ならではの湯の花は、他生産の硫黄華とは根本的に品質が異なり、小屋方式のこの製法も世界ではここだけです。
※見学無料。
別府八湯のひとつ明礬温泉より少し高台に位置する十文字原高原は、別府市街地をはじめ、大分市、日出町、国東半島、遠くは四国まで眺めることができます。
大分県一を誇る夜景が見られるスポットとしても有名です。
【別府海浜砂場】
別府海浜砂湯は別府国際観光港の隣で、現在では少なくなった砂の浜辺が残っている上人ヶ浜(しょうにんがはま)の一角にあります。
【温泉保養ランド(泥湯)】
世界無比の鉱泥を持ち、その効能は医療関係者にも認められています。
地球の母乳に浸かり、癒し効果抜群!
女性には嬉しい美肌効果もありますよ。
※タオル付