別府観光と言えば地獄めぐり!
このツアーでは、「地獄めぐり」2ヶ所をお楽しみいただけます。
また、野生の猿を見ることができる「高崎山」もしくは、たくさんの海の生き物が楽しめる「うみたまご」にも立ち寄りますので、お子様連れでも楽しめるツアーとなっております。
地獄めぐりの”地獄”とは、鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれているため、人々から称せられるようになりました。
今も鉄輪では温泉噴出口を「地獄」とよんでいます。
※別途入場料(大人:2,000円、高校生:1,350円、中学生:1,000円、小学生:900円)がかかります。
大分市の西端、標高628メートルの高崎山には、約1,500頭のニホンザルが生息し、群れに分かれて毎日サル寄せ場に現われ、訪れる観光客との間にほほえましい交歓風景が繰り広げられています。
高崎山には、戦国時代からサルが生息していたといわれています。
※別途入場料(高校生以上:510円、小・中学生:250円、幼稚園児以下:無料)がかかります。
大分にある大規模な水族館「うみたまご」。
水量1,250トンの大回遊水槽には、サメやエイなど迫力満点の大型魚をはじめ、90種1,500尾の魚たちが暮らしています。
餌付け解説では、魚たちの食事の様子を解説付きでご覧頂けます。
水槽の中心に擬岩でできた島があり、その周りを海水がぐるぐる流れる構造をしています。この形の水槽は、今から50年前に世界で初めてつくりました。
また、複雑な形状をした岩があることで、小さな魚と大きな魚が共存でき、より多くの魚種を収容することができます。
見る場所によって全く違った表情をみせてくれる大回遊水槽には、様々な工夫が隠されています。
※別途入場料(高校生以上:2,200円、小・中学生:1,100円、幼児(4歳以上):700円)がかかります。